いやいや焼肉やら筋少やらで中断しておりましたが、ドイツのお話です。
写真が重くて一部開きにくいなどクレームを頂いておりますが
我慢くださいませ<(_ _)>
ノイシュヴァンシュタイン城から降りて昼飯を取る。ドイツに来てそれっぽい食事を初めてしたかもというソーセージ&プリッツェル&ビアー。
シュヴァンシュタイン城の近くにはそのルードリッヒ2世の父親が建てたホーエンシュヴァンガウ城という黄色い城もあります。ルードリッヒ2世はこの城でノイシュヴァンシュタイン城の工事の進行状況を眺めてたという。。
その後にルードリッヒ2世が実際に住んでいたリンダーホーフ城へ移動。の前に、ユネスコ世界遺産に登録されているヴィース巡礼教会というロココ様式の教会へ立ち寄る。田園的な牧草地の真ん中にこんな教会が!というところにありました。
▽教会の前にはヤギさんと鶏がお出迎え
▽ロココ様式の幻想的な内装、訪問時は牧師さんがパイプオルガンを弾いてました。
▽ここの祭壇には鎖に縛られたキリストの像が置いてあり、そのキリストの目の辺りに積もったホコリ(?)がまるで涙を流しているようだと有名らしい、そう言われてみるとそう見えたりもするかも。。
▽天井も夢世界のよう・・
▽窓から差し込む光も神々しい・・
そんなこんなでヴィース教会を出てバスでまた30分くらい走り、リンダーホーフ城へ。
この城は小ぶりな城・・というよりは家という感じでした。王様の生活感が感じられるような城。
あと民家の壁に昔の童話の絵等が描かれた御伽噺に出てきそうな小さな村などを流してミュンヘン市内に戻ってきました。
夕食は別ホテルの同行者たちと合流して、イタリア料理(といってもピッツァ)。夜遅くまで飲んでタクシーでホテルへ戻りました。就寝1時半。